BOOK INFOMATION
~ 片付けられない女魂 Presents トラックバック祭り~
に参加してくださったみなさん、ありがとうございます!
汚部屋・片付け・掃除・三十路・負け犬系以外のサイトも多数参加してくれていて、現在までの参加数はなんと、54サイト!
あたしは、参加者リストに掲載したサイトの記事は全て読みました。
感想は。
この企画、おもしれー!
「綺麗事ではなく本音で」と書いたのが良かったのか、ぶっちゃけてる方がほとんどで、だからこそ読んでいてとても楽しいです。
中には、元気よく「忘れました!」とぶっちゃけてる方もいらっしゃいますが、もちろんそれでもいいんです。
その潔さに思わず吹き出したのでいいんです。
ちなみに、「綺麗事ではなく本音で」と書いたのには理由があるんですが、それは、祭り終了後に明かすことにします。
・・・・って、全然大した理由じゃねえけど。
というわけで、当ブログの1周年記念企画、
~ 片付けられない女魂 Presents トラックバック祭り~
まだまだ開催中です。
ブログのネタに困っている方、「トラックバックって聞いたことあるけど、試してみたことないや」という方は、是非参加してみてください。(詳細はコチラ)
あ、そうだ。
「トラックバックの仕方が判らない」という方へ。
ご自身がいつも記事を書いている管理者用ページのどこかに、「トラックバック送信先URL」(表記はブログによって違います)という項目があるハズです。
その欄に、
http://katadukero.blog77.fc2.com/tb.php/117-de908540
このURLを入れて、記事を保存(投稿)するだけです。
この機会に是非とも、「トラックバックデビュー」してみてください。
それから。
「トラックバックしたつもりだけど、参加者リストに載ってない」という場合は、何らかの事情でこちらに届かなかったと思われますが、二重・三重になっても全然構いませんから、再度トラックバックしてみて下さい。
それでも反映されない場合は、非公開で構いませんので、コメント欄でその旨を教えてください。
トラックバックと同じくらい、たくさんのコメントを頂きありがとうございます。
後日、全てのコメントと全てのトラックバック記事に、返信・コメントさせて頂くつもりです。
で、ここからが問題なんですがね。
先日、「スーパー専業主婦」という記事を書いて以降、メール(と非公開コメント)が急増しています。
単行本に関する問合せメールは2通ぽっちだったのに、今回はその10倍のメールがきています。
す げ ー の な 、 お 前 の 人 気 。

(8畳間に移送)

(8畳間に移送)
このデカい物体を「粗大ゴミで捨てる」と書いたら、ありがたいことに、引き取りを申し出てくださった方が多数いらっしゃいました。
実はあたしも、大勢の方から頂いたコメントに返信をしているうちに、どんどん「要らないけど、でも、捨てたくないなあ」という気持ちになってきていました。
ただ。
やっぱりネックは、このデカい図体。

(大きさの比較の定番)
ぬいぐるみの洗い方もいろいろアドバイス貰ったけど、この大きさのぬいぐるみを一般家庭で完璧に洗うのは無理だとも思っていて。
だって、コイツ。
耳(か?)だけで、このくらいのデカさなんだもの。

腹回りなんて、完全にメタボだし、

尻尾だって、成猫が丸くなったくらいデカいもの。

(ウチの猫が丸くなった時よりは小さい)
鼻だって、

タバコの幅より広・・・・・・・・あ゛?

鼻 の 穴 、 片 っ ぽ ね ー し 。
でも。
この顔を見ると、捨てるなんて出来ないなあ・・・・。

というわけで。
「デカいぬいぐるみを綺麗に出来る家族がいる」という点が何より心強かったので、トラックバック祭りにも参加してくれた、『 HENRY頑張ってますね(`ε´) 』 のヘンリー嬢に引き取りをお願いすることに決めた。

(デカいビニール袋は、マンション修繕工事の施工業者から入手)
これをデカいダンボールに突っ込んで、今朝我が家に荷物の配達にやって来た宅急便のお兄ちゃんに渡すと、あたしが送り状を書いている間、宅急便のお兄ちゃんが話し始めた。
「デカいっスね」
「ね」
「中身、何スか?」
「ぬいぐるみ」
「な、何個入ってるんスか!」
「・・・・い、い、1個」
というわけで。
トトロの今後の様子は、ヘンリー嬢のブログ、『 HENRY頑張ってますね(`ε´) 』 をご覧あれ。
(ちなみにこのヘンリー嬢のブログ、「ゎ」文字や絵文字が苦手な方も、どうかゆっくり読んでみてください。「ぶっ・・・・」っと笑えたり、胸がキュンとしたり、「いいぞ!」と応援したくなったり、泣けてきたりします。男前なステキ女子です。それと、ブログに登場する「西田」はヘンリー嬢の姪御さんです。満面の笑みが「西田敏行に激似」だから「西田」です)
送り状を書き終えると、宅急便のお兄ちゃんは、ひとつの包みを差し出しながら言った。
「ふしょ・・・・ふしょーしゃ・・・・あれ?ふしょ・・・・」
ブログの書籍化作業に関わる荷物は、毎回決まってこのお兄ちゃんが配達してくれたのだが、とうとう最後まで「扶桑社」と言えず終い。
もう、何回この「ふしょ・・・・ふしょーしゃ・・・・あれ?」を聞いたかわかんね。

逸る気持ちを抑えて開封すると、中から出てきたものはこれ。

こ の ブ ロ グ の 単 行 本 が 出 来 上 が り ま し た 。

(帯を取ると、下半分が白いの)
店頭には、ピンクの帯付きで置いてあります。
ええ。
カバーは、カエルでもガチャピン子でもなく。
我 が 汚 部 屋 写 真 で す 。
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