BOOK INFOMATION
9月から自主的に続けていた怒涛のコスメレポも今回で一区切り。
仕上げはやっぱり美容液マスクでしょう。そうでしょう。
美容液マスクはこれまでもいろんなものを日常的に使っていたが、マスク自体の形や切れ込みの位置によって、自分には合わないと感じることがある。
ただ、決して安いと言えるものではないので(夏目基準)、合わないと思っても見限れず、マスクの穴の位置を合わせることに懸命になると今度は、マスクについている美容液がどんどん手に移り、結局、肌はイマイチ潤わずに終わったり。
ちなみに、『 ameturi 』 のこの美容液マスクは1枚900円。
900円で贅沢な気分が味わえて肌がしっとりツヤツヤになるのなら大満足だ。
ところでこの美容液マスク、少し変わっている。

眉から頬の中心にあたる部分が二重になっていて、しかも凹凸がある。

この凹凸に美容液が留まるせいか、一番潤って欲しい目の周りが、他のマスクに比べてよりプルプルになる。
凹凸効果絶大だった。
肝心のサイズも、顎の下に当る部分がちょい長すぎてちょい持て余しちゃう以外は問題ナシ。
価格を考えれば、普段使いにいいんでしょうなあ。
さて。
そうして挑んだ、同僚の結婚披露宴。
あたしの天敵である新婦の兄はもちろん出席した。
ヤツは置いといて、ヤツの奥様はとても可愛らしく、二人のコドモも、豪華なお子様ランチを見た途端、ニカ!っと笑って顔を見合わせて小さく拍手をするようなキュートさで、そんな家族を持てたヤツは今とても幸せなんだろうなあと、素直に思えた。
が、肝心の張本人は。
新婦の友人にビールをしこたま呑まされて、
披 露 宴 開 始 か ら 4 5 分 で 、 撃 沈 。
つ ま り 、 あ た し の 不 戦 勝 。
(酒量でだけ、な)
つ ま り 、 あ た し の 不 戦 勝 。
(酒量でだけ、な)
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