• 08<<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • >>10

BOOK INFOMATION

単行本 『 片付けられない女魂 』 は、Amazonマーケットプレイスで購入できます。
片付けられない女魂     Amazon
(扶桑社 / 全503頁 / 書き下ろしアリ)



(4畳半ヤニ掃除記事の途中ですが、割り込んで草の話です)



暑さに滅法弱い夏目父が南側のベランダで植物を育てるのに、この冷夏は都合が良かった。
朝晩せっせとベランダに出て、(ヤカンがないのでバケツで)水や肥料を遣ったり、アブラムシ対策にとオルトランを過剰に撒いたりしている。

(だから食える物は育てない)

これがもし猛暑だったら、暑さに勝とうとする意欲がない夏目父はいつも通り、野菜室並みに冷やした屋内に篭り、ベランダの鉢植えを片っ端から枯らしていただろう。
が、あたしにとっては枯れてしまったほうが面倒がない。
なぜなら、草花が順調に育った年の夏目父は、「見て!花芽が出た!」「見て見て!花が咲いた!」「肥料買ってきて」「植え替えしたいんだけど、鉢底に敷く網、どこにやったっけ?」「種か虫かわかんないから触れない!」「ぎゃー!アブラムシ!」と、とにかくやかましいからだ。
この夏の夏目父はいつも以上に騒々しい。
原因は、枯れたと思っていた植物が復活したせいである。



15年は前からあるのに一度も花が咲いたことがなかったから、あたしにとってそれはただの観葉植物だった。
夏目父が大事にするあまり室内に置いてしまうせいで花芽がつかない、という可哀想な境遇で育てられたせいか、葉の色も薄く厚みもなくてひ弱な観葉植物ではあったが、それでもなんとか生き続けていた。
が、今年の2月初旬、突然葉が枯れ始め、みるみるうちにそれは蔓だけになってしまったのだった。
ひょろひょろ伸びた蔓だけが残った鉢は寒々しく、「残念だったね」とか何とか言いながらその鉢をベランダに出したのが3月のこと。
そして、見紛う事なき枯れ木だったそれが芽吹き始めたのはGW直前だった。



それを喜んでいるだけなら問題はないのだが、夏目父は草花に限って、「見て!見て!」とウルサイ。
しかも。



「復活しそうなんだよ!」
「ほう」
「見てみてよ」
「いいよ」
「えー、見てみてよー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「見っ!てっ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」



という具合に、幼児よりシツコイ。



あたしが頑として「見ない」と言ったところで夏目父の「見て見て」が止むことはないため、言われるがままに見に行くはめになる。



「芽が出た!見てみて!」
「はいよ」 ←てめぇひとりで楽しめや、と思っている

「芽が伸びた!」
「ほう」 ←昨日見たのと同じ芽だろーが、と思っている

「別のとこからまた芽が出た!」
「どれどれ」 ←葉っぱの数だけ呼ぶつもりかよ、と思っている

「花芽かもしれない!」
「いよいよか」 ←花がひとつしか咲きませんよーに、と願っている

「花芽だ!」
「やっぱり」 ←昨日と全然変化ねーし、と思っている

「花芽だ!」
「おう」 ←今朝見たばっかだけどなっ、と思っている

「蕾!蕾!」
「へー」 ←咲いてから呼べや、ごるぁ!と思っている



こうしてこの4ヶ月、あたしが泥酔していない限り1日1回、ともすれば2回、下手すると3回は呼ばれて、1つの植物の成長を見せられた。(多い)

気温が低いだけじゃなく、どんより曇ることが多かった我が街では日照不足が深刻らしいが、遮るものが何もない南側のベランダでは、マメに手入れしたこともあって花がジャンジャン咲いていた。
そしてとうとう件の花が咲き始めたのは7月中旬、具体的には7月14日のことだった。










源平蔓(ゲンペイカズラ)というらしい。
綺麗だし、あんま見たことがない花ではあるけれど、4ヶ月もわーわー騒ぐほどのことか?というのが、あたしの正直な感想だ。
つうかそもそも。



「白と赤の花が咲く蔓(ツル)草だから「源平蔓」」
「へ?」
「え。もしかしてうちの娘は「源平合戦」も知らないとか・・・・?」
「昔話?」
「それは、猿カニ合戦」
「ああ・・・・」
「じゃあなんで、運動会で赤組と白組に分かれると思ってたのさ」
「め、めでたいから」
「・・・・おめでたいのはお前だよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「さて、それでは問題です。源氏と平氏、どっちが赤でどっちが白でしょうか」
「へ?」
「正解する確率は50%です」
「じゃあ、源氏が赤」
「・・・・勘まで悪いな。気を取りなおして2問目!」
「もういいです」
(無視して)「源氏は白、平氏は赤が正解ですが、その白と赤は、何の色でしょうか」
「は?」
「大ヒントです。源氏は白の、平氏は赤の何かを持っていました。それは何!」
「判りません」
「考えて!」
「うーーーーーん」
「あと10秒!9、8、7・・・・」
「あっ・・・・」
「おお!さあ、答えをどぉぞっ!」





「 ふ ん ど し ? 」
(註:真剣です。が、正解は「旗」)





つうくらい歴史音痴のアホ娘を相手に、名前の由来から語ったところで何が楽しいんだ。
あたしに名誉というものがあるのかは甚だ疑問だが、あるという前提で一言加えると。
あたしは歴史だけじゃなく社会科全般と国語全般にアホだが、でもそれは大昔からなので、いい加減、「そんなことも知らないなんてありえねー」的ことを親に言われるのは飽きた。
ついでに。
上司や同僚にもこの手の問題を出されることがあるが、どうせ9割9分ハズレるのだから、もうそろそろ、哀れんだ目で見るのはやめてほしい。



さて。
こんな具合に、冷夏&一鉢の花で夏目父は毎日テンションMAXなのだが、この夏の日照不足はあたしにとっては深刻な悩みだ。
というのも。
4畳半の部屋から繋がる小さいベランダで種から育てている日々草の生育状態がすこぶる悪いからだ。



まあ、別に日々草が咲かなかったところで大したダメージはないから、「深刻な悩み」というのは大げさだが、「こっちのベランダで俺が育ててるのはガンガン咲いてるけどお前のはどうよ?」と、上から目線で頻繁に訊いてくる夏目父が鬱陶しくて仕方ない。(鬼娘)

(註:我が家では、リビングを含む南向きの部屋は全て夏目父が使い、北側にある2つの部屋(4畳半&8畳)をあたしが使っている)

あたしが北側のベランダに出るのはタバコを吸うためなのだが、その直後にリビングに行くと当然あたしからはタバコの臭いがする。
すると夏目父は必ず訊くのだ。
「日々草、咲いた?」と。




(左:蒔いた種から発芽。右:ヅラ店長からの頂き物)



「咲いてるよ」
「ヅラ店長じゃないほうだよ」




(これだって源平カラー。なのに名前は「ヅラ店長」)



「咲いてない」
「お盆も過ぎたのにね」
「うん」

で、この会話の最後に必ず言うのだ。



「 南 軍 の 勝 ち だ な 」 と 。
(南側使用の夏目父=南軍、北側使用のあたし=北軍)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
つーか競ってねーし。
・・・・と言いたいのは山々だが、それを言ったところで、「じゃあこれから競おう」と言い始めるに決まっているから、何度聞いたか判らないその言葉には一度も反応せずにいる。
で、数日前。
いつものように北側のベランダでタバコを吸いながら日々草を眺めていて気がついた。




(花芽キター!)



それからの数日は、ヅラ店長の日々草のようにわっさわっさと花が咲く様を思い描き、ワクワクしながら成長を見続けた。
が、先日。
ようやく開いた花を見て、なんとも複雑な心境になった。




(小さ)




(1個ぽっち)



もちろんその日も夏目父は訊いてきた。

「そろそろ咲いた?」

少し迷ったが、答えた。

「うん。1個だけポツっと」
「おお!じゃあ見てあげましょう見てあげましょう」

・・・・「見て」なんて頼んじゃいねえんだが。

夏目父はパタパタと4畳半へ行き、すぐリビングへ戻ってきた。
そして言った。

「ちっちゃいね」
「うん」
「でも咲いてよかったね」
「まあね」
「絶対咲いてよかったよ!!!!!」

それにしても夏目父は、話が草花のことになると、どうしてこうも暑苦しいのだろう。
が、ふと、いつもの暑苦しさとは質が違うような気がして、先を促した。

「随分力説するね」
「だって!」
「はあ」





「華がない人生なのに、育てた花まで咲かないなんて可哀想だもん」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





その、「今俺すげー上手い事言った!」みたいな顔、やめれ。





人気ブログランキング
 2週間空いたのに!びっくりしております。
コメント
この記事へのコメント
社会科音痴
ゎー♪ぉ仲間発見^^

オイラは、
呑みの席なんかで
問題を出されて、ハズレて、
哀れんだ目で見られますぅー(>_<)
ちょぃ悔しいが…
分からんもんは答えられんって。

2009/08/28(Fri) 18:22 |   | めぐろみ #cRSUyBrY[ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/08/28(Fri) 18:26 |   |  #[ 編集 ]
こんばんは
エステに行って、整骨院に行って、
買ってきたケーキを冷蔵庫にいれて、
缶ビールを開けると、

夏目さんのブログが更新されている。

至福のひとときでございます。

源平と赤白の関係は、わたしも知りませんでした。
勉強になります。
2009/08/28(Fri) 20:09 |   | ふぉうさぎ #mQop/nM.[ 編集 ]
わははは^^
ちっちゃいのもかわいいじゃないですか^^

それにしても源平かずらを室内でずーっと育ててらしたのでしょう?15年も!
それがとーってもすごいことで、花屋歴15年超のワタクシもびっくらしております。
お花も白い肌に赤いフンドシが効いてますねっv-10
2009/08/28(Fri) 21:12 |   | まりあんぬ #8k04Lhow[ 編集 ]
ヅラ店長~
わっさわさ咲いてますね!
源平蔓初めて見聞きしましたが綺麗です。
しかし夏目様の親孝行ぶりに対してなんてことを仰る!夏目父様!
頑張れ北軍~!
2009/08/28(Fri) 23:37 |   | けい #-[ 編集 ]
うふふー
お父さま、お元気そうで何よりです(^^)♪

日々草、今年はその色でしたか!
ヅラ店長のお花、夏目さんのは真ん中まで真っ白だったのに面白いですね。
源平ブーム・・・!!?
うーんやっぱりお花のある生活、憧れます!
2009/08/29(Sat) 07:01 |   | カホ #B5bH0cjo[ 編集 ]
やっぱり夏目父サイコー!
ワタクシもオルトラン大好きです
でも、今春バジルの種をもらって育てたけどそこには
オルトランまけなくて
結局バジルの鉢は虫の餌鉢になっています
2009/08/29(Sat) 08:18 |   | まえポン #sCdCES4I[ 編集 ]
運動会の帽子の色
いつも楽しく読ませていただいています。
へー、そうだったんですか!?
わたしも凄い勉強をさせていただきました。
虫が嫌いなのに一生懸命(?)花を咲かせている(?)お父様って不思議ですね(笑)
最後の一言・・・・余計だけど「おぉ」と思わずにいられないのが・・・(^^;
2009/08/29(Sat) 10:18 |   | やん #ZVzdCB2E[ 編集 ]
夏目さんのブログは読むだけでお勉強もできちゃうんですね!(笑)
植物が育つのを見てはしゃぐ夏目父がなんだか微笑ましいです。
夏目父ネタを久しぶりに読むとおじいちゃんから暑中見舞いが届いたみたいな、そんな気持ちになります。(要するに元気で安心したよ、の意)

ちっちゃいけどピンクの可愛いお花、大事に育ててあげてください^^
夏目父に負けないよーに。(笑)
2009/08/30(Sun) 00:00 |   | ふじこ #-[ 編集 ]
ぜんぜん知りませんでした
紅白戦ってそんなところからかー。
基本知識なんでしょうかね?
源氏は赤のイメージなのに変ですね?
私にわかるのはこれくらい。
いいくにつくろうかまくらばくふー!

かぶってないのにヅラ店長…
もうブログ読者に定着しましたね!

がんばれ北軍!
2009/08/30(Sun) 00:01 |   | インデックス #fhHtTmyo[ 編集 ]
歴史的圧勝?歴史的敗北?
今の世もひっくりかえっておりますが、

昔のことやから物質が足りず旗の布も
(^O^)ふんどしやったかも(妄想)。
2009/08/31(Mon) 06:21 |   | 妄想族でめたん #-[ 編集 ]
お父様は、意外に繊細です。
そこで、面倒がってはダメです。なにしろ、お父様は「先輩」なのですから、「ハーイ」とかなんとか言わなければなりません。夏目サマが、女性であったならば、ここは「ハーイ♪」で、決まりです。間違っても「おう!」なんていってはダメです。(^_-)-☆
2009/09/01(Tue) 11:40 |   | 黒薔薇 #-[ 編集 ]
コメントありがとうございます。
ピンクの日々草の花芽はあと2つのみ。
・・・・計3つで終わっちゃうのか、北軍よ。



■めぐろみさん
知識の吸収にも得手不得手がある、ということで。
が、あたしはランダムな数字の羅列を覚えることしか得意ではありません。
・・・・なーんの役にも立たん。

■非公開コメント様
非公開にする必要がない内容のコメントは、どうかアレコレ気にせず、公開でコメントしてやってください。(三つ指)

■ふぉうさぎさん
源平と赤白の関係はあたしの周囲の人は大半が知っていたんですが、うっかり訊いてしまったため、歴史好きの上司に延々、源平合戦を語られるハメになりました。
職場で睡魔が襲ってくるのはこんな時です。

■まりあんぬさん
液晶TVを買う前はテレビの上に置いてあったんですが、蔓が垂れて画面が見えなくなることが度々あったので、あたしの中では「鬱陶しい観葉植物」として長年ありました。
夏目父とあたしの記憶を総合したところ、14年か15年前、我が家にやってきたようです。
これがすごいこととは!
せっかく咲いたのだから、大事にしないといけないっスねえ。
・・・・気乗りしね。(こら)

■けいさん
北軍の応援ありがとうございます!!! ←選挙演説風に
源平草(げんぺいそう)ってのは、いつかどこかで聞いたことがある気がしてたんですがどんな花かは全く知らず、源平蔓ってのは今回初めて知りました。
未だに毎日ガン咲きしていて、夏目父も毎日MAX鬱陶しいです。

■カホさん
日々草、去年と同様ピンクでしたー。
ちょっと見比べると、花の大きさも形もヅラ店長のとは全然違うんですが、小さいのは小さいのなりに健気さが増しているような気もします。
あたしは切花を部屋に飾る生活に憧れてるんですが、いつになったら出来るのか、さっぱり見当もつきません。

■まえポンさん
「アブラムシがついた鉢にオルトランを撒くとアブラムシがワラワラ逃げるんだけど、鉢から出てもまだオルトラン地獄から抜け出せないように、鉢の周囲にもオルトラン撒くのが全滅させるコツ」と得意げに語る夏目父は、オルトランを撒きすぎて草花まで枯らしたことが何度もあります。
・・・・本末転倒っぷりにも程がある。

■やんさん
自分で虫対策がトコトンできるので「虫が嫌いだから草花が嫌い」ってことにはならないようなんですが、たとえば、無農薬野菜なんつうのは絶対食べないし、そもそも葉モノの野菜は全くと言っていいほど触れません。
あと「虫がわいてるかもしれない」という理由から、米も研げません。
が。
虫がわくかもしれないからとことん掃除する、っていう思考にはならないようです。

■ふじこさん
南軍になんか負けてなるものか!!!!と思ってはいるんですが、如何せん今日も曇っております。
で、今更とは思うんですが、夏目父が貯蔵している肥料を、そっと日々草に遣ってみました。
でももう秋だよなあ・・・・。

■インデックスさん
1192つくろう鎌倉幕府はあたしも知ってます!!!
ただ、他に年号で知ってるのは大化の改新が645年、794年が平安京と平城京のどっちか、ということくらい。
もはや歴史の知識は小学6年の姪に追い越されてしまいました。

が、が、がんばれ南軍! ←VS姪

■妄想族でめたんさん
小学校のときの担任の先生が、水泳の時間にふんどしを締める、だいぶ変わった人だったんですが、意外と長い布を使ってましたよ。

■黒薔薇さん
うわわわ。
短いコメントの中でなんかいっぱいダメ出しされちゃってますね、あたし。

女には「ハーイ」しか正解がないとすれば、あたしの今までの人生の大半が間違ってることになりますが、親子関係は勿論、人間関係全般良好です。
2009/09/02(Wed) 14:03 |   | 夏目 #3/TEdRYI[ 編集 ]
片付け以外
夏目さんに勝てそうなのは、片付けと料理だと思ってましたが歴史も勝てそうです。
体育館の裏には行きませんので悪しからずご了承下さい。
2009/09/08(Tue) 00:04 |   | ま~坊 #-[ 編集 ]
こんにちは♪
楽しく読ませていただきました。
楽しいお父様ですね。
お父様と仲がよさそうでうらやましいです。
2009/09/12(Sat) 21:05 |   | みや #-[ 編集 ]
コメントありがとうございます
姪(小6)との2人旅を計画中。
緻密に緻密に計画中。
でも。
もうこれ以上、「えー、なんで2人!俺も行きたいー!」という夏目父の言葉を無視し続けられる自信がない。



■ま~坊さん
片付けと料理と歴史だけ?
本当にそれだけですか?
もっとあるんじゃないですか?
「なんの対決やっても負ける気がしねえ」ってんじゃないんですか?

放 課 後 、 部 室 な 。

■みやさん
楽しいお父様は大変手がかかるので、日々、忍耐力が鍛えられておりまーす。
2009/09/30(Wed) 11:02 |   | 夏目 #3/TEdRYI[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
↑↑↑↑↑↑↑↑
任意の英数字を入れておくと、後から、自身が投稿したコメントの修正・削除をすることができます。
(任意の英数字が管理者に知られることはありません)
秘密: 管理者にだけ表示を許可

【 お願い 】 単行本の書き下ろし箇所や、当ブログを紹介して頂いたメディアなどに関するコメントは、ネタバレにならないようご配慮頂けると幸いです。

【 お断り 】 コンテンツが商品紹介のみのアフィリエイトサイト、出会い系を含むアダルトサイトや18禁コンテンツを含む個人ブログなどのURLが記載されている場合、宣伝目的と判断し、予告なく投稿を削除することがあります。尚、削除に関する問合せにはお答えいたしません。
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック