BOOK INFOMATION
(この記事は、サイバーバズの試用レポートを含んでいます)
ブログを書き始めた当初から、汚部屋画像はケータイのカメラで撮っている。
なぜなら、確かに持っていたハズのデジカメが汚部屋のどこかに埋もれて行方不明だったからである。
しかし、汚部屋にあった大量の不要品を捨てたというのに、今日に至っても尚、なぜかデジカメは見つかっていない。
そんなあたしにとって、ケータイのカメラはブログを書く上での必需品なのだが、随分前にレンズカバーを傷つけてしまい、よほど条件を整えないとまともな画像が撮れなくなったにも関わらず、機種選定がメンドウクサイという理由から、買い替えないまま今日にいたっていた。
そもそも。
通話とメールとカメラとおサイフケータイ(FeliCa)が使えればいいってぇのに、多機能過ぎるイマドキのケータイは、あたしにとって無駄に重い。
更に、スライド式のケータイが好きなので、パカっと開いて縦にびょーんと長くなる二つ折りケータイが煩わしくて仕方ない。
iPhoneくらいシンプルな作りのがいいのだけれど、カードスリット付きのiPhoneケースにするとかひと手間かけない限りiPhoneでFeliCaは使えないようだし、それ以前にあたしは(大人の事情により)長年docomoユーザーだ。
つまるところ、時代の波に乗り遅れているがゆえ欲しいケータイがないので、今使っているケータイが完全に壊れたら、何世代も前のケータイをどこかで入手しようかと考えていた矢先、CyberBuzzから、ドコモの最新ケータイを試用させて貰えることになった。

P-06Bの詳細は下記からどーぞ
docomo STYLE series P-06B
docomo STYLE series P-06B FAN SITE
docomo STYLE series P-06B FAN SITE(モバイル)
これを使ってみたい!と思った一番の理由は、本来は縦にびょーんと長くなる二つ折りケータイなのにタッチパネルなので、ディスプレイを回転させれば、あたしが必要としている「通話」「メール」「カメラ」「FeliCa」が、畳んだままで出来ることにある。

(閉じたままで新規メールを作成しようとすると……)

(画面下部に、テンキーが表示される)

(片手でも余裕で打てまーす)
これまで使っていたスライドケータイのテンキーよりもひとつのキーの表示が大きいので、想像していた以上に入力がしやすい。
もちろん、あたしが全く使わないであろう機能もてんこ盛りなので、これまで使っていたケータイ(120g弱)よりは重いし、同僚の一部に「お前はらくらくホンで十分じゃね?」とまで言われているあたしがこの多機能ケータイをフル活用できる日が来るとは思えないのだけれど、でも、もっと単純に、"基本操作スタイルがツボ"というのが、あたしにとって最重要なのだ。
ちなみに。
標準で付属されているタッチペンを使って撮った画像をデコれるらしいので、常に最新機種のケータイを持ちたがり、このケータイにも興味津々な夏目父に、リボン猫グッズを撮影しタッチペンを使ってデコって貰った。

デ コ り 過 ぎ て 原 型 留 め て な く ね ?
次に。
同じくタッチペンで絵が手描きできるらしいので、トライして貰った。

幸 薄 そ う じ ゃ ね ?
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